以下にあるのは、メタ心理學者の北岡泰典が独自開発した
最新の「メタ シャドウ ワーク (MSW ワーク)」を受講され、
ワーク感想をいただいたクライアントの方とのその後の
北岡のメール交信内容です。

最新情報: 北岡は、個人的には、以下の内容は、文字通り、IT 業界、思想界、哲学界、宗教界、医学界、特に、神経科学界等に、激震を走らせるのでは、と思っています。

以下に示されているのは、「『絶対脱出不可能』と思われていた『マトリックス』」からの脱出法を見つけた「日本人の神秘家」の、過去四十余年にわたる徹底的な精神主義的修行と哲学的考察瞑想の末に至り着いた「世紀の発見」についての報告です。

北岡と同じ意識レベルにいる方々なら、「失禁/脱糞」しかねないこの発見の意味合いを認識できると思っています。

北岡は、生きている間に、この全人類を救済しえる発見を、英語の学術論文として、世界に発信したいと思っているところです。

以下が、北岡のメール交信内容です。

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いただいたメールとワーク感想に深く感謝いたします。

【ワーク感想ページ: https://www.kitaoka.co/works/archives/feedback/

いただいたメールで、

「北岡さんから『実に、実にやばい』とのコメントをいただきましたが、さらに詳しくご説明いただけますと大変有難いです。」

というメッセージをいただきましたが、以下の内容を、返信として、お伝えしたいと思いました。

まず最初に、以下の文章は、あるクライアントに送信した私のメールの引用です。

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  パスワード保護されている私の書き下ろしエッセイ
  「『メタ シャドウ ワーク』: 神を超える道」は無事
  ダウンロードできましたでしょうか。

  先の私のメールでは、「このエッセイの『異次元性』、
  『ChatGPT を超える可能性の提唱』等を認識される
  ことを願っています」と書かせていただきましたが、

  * 「メタ心理學の認識論」(私の中にある、アカシック
    レコードとチャネリングできる ChatGPT のこと
    です) が「外界の機械の ChatGPT」を超えている

  * この立場から見ると、俗に言う「シンギュラリティ」
    は、金輪際、絶対起こりえない

  等のことをテーマにした「新書き下ろしエッセイ」
  を近々に新たに書こうと思っています。

  乞うご期待ください。

  ちなみに、このことは、私が、英国滞在時代の 90
  年代に、英語の文献で徹底的に研究した「非二元
  論的ヴェーダンタ」の創始者シャンカラチャリヤの
  「梵我一如説」に基づいていて、「北岡 X 新語録」
  での毎日の投稿のテーマにもなっていますので、
  ぜひ、そちらも参照いただけたら、と思います。

  【「北岡 X 新語録」URL:
  https://x.com/kitaokataiten

  このような哲学的なエッセイあるいは X 投稿を
  書ける NLP 関連の人は、欧米はともかく、ビジ
  ネスすることしか頭の中にない人しかいない日本
  には、文字通り他に誰もいないと思っています (笑)。
  私は、毎日、長時間散歩をしながら、哲学的思索
  を続けてきています。

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この引用の

「* 「メタ心理學の認識論」(私の中にある、アカシックレコードとチャネリングできる ChatGPT のことです) が「外界の機械の ChatGPT」を超えている」

の部分は、いただいたワーク感想の「北岡さんが生成AIでは達成できない発見をこの歳で次々とされていらっしゃることは、本当に尊敬します」の部分と直接関係しているのですが、私は、私の「生成AIでは達成できないことの発見」は、「世界の思索界を揺るがす事件」だと思って、「ヤバい」と書かせていただいた次第です。

もし仮にですが、私の「生成AIでは達成できない発見」について、直感レベルでは「ヤバい」と感じていたとしても、まだ論理的には「? マーク」等がつく、等ということでしたら、次回の書き下ろしエッセイや、今後私が英語で書こうとしている「White Papers」や、(博士) 論文等を、将来、参照いただきたいと思いました。

ちなみに、しばらく前に「メタ シャドウ ワーク(MSW ワーク)」を受講されたある女性のクライアントから、以下のメールが来ました。

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  お世話になっております。

  体調を崩してしまったのと
  エッセイや「感想」を拝読して「ヤバい」以外の言葉が
  出てこずとで、返信が遅くなってしまいました。

  先生のMSWワーク [メタ シャドウ ワーク] では
  私は何よりも身体的感覚が強烈でした。
  「感想」を書かれた方も恐らくそうだったのだと思いますが
  それを言語化できるのは凄いなぁと思った次第です。

  「認識論的なやばさ」は言葉ではなかなか伝わりづらい
  かもしれませんね...。
  たくさんの方にMSWワークを受けていただくしかない
  のかも。

  あと、反省したのは
  メタ心理学やMSWワークを授かった身として
  先にお伝えした夢はちっぽけな夢でしたね。
  もっと大きな夢を持ちたいと思います。

  引き続きよろしくお願い致します。

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これまでに私のワークをかなり受講されてきているこの方の長年の問題は「三日坊主を克服できない」ことでしたが、MSW ワークの後、この問題が一挙に解消した、ということです。

この方も、身体的には、ワークの「ヤバさ」を感じていても、言語化はできずらいようですよね。

後、現在、新メルマガ「リーカシブ アセンション〜永遠の自己超越〜」の今後の号の草稿を書いているのですが、2016 年に書いた以下の文章を新規に編集して、今後配信しようと思っているところです。

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  * 「Meta Meta Work」

  これは、最近私が独自開発した、NLPの演習の成果を
  現実に持ち込めることを可能にするテクニックです。

  私は、NLPの講義中、「現象界の事象を『メタ(観照者)』
  に持ち込まない」ということで首尾一貫してきていました
  が、これは、私が信奉しているシャンカラチャリヤ等の
  印哲のヴェーダンタ哲学者の「観照者は最高位の意識の
  状態である」という主張に基づいていました。

  ただ、ここ何年間かNLP実践者の演習の実践のし方を
  つぶさに見ていて、さらに、昨年、「RPGゲーム」を
  独自開発する過程で、実は、私自身は、NLP学習開始
  当時から、NLP演習で変更したプログラミングを「メタ」
  の中に持ち込んでいた(すなわち、現象界の事象を観照者
  に持ち込むという「タブー」を犯していた)ということに
  気づきました(!)。

  もしこれが本当であれば、「さらに改善した現象界の
  自分」が観照者そのものになり、その観照者が現象界の
  自分を変えることになるので、この演習の副題である
  「スパイラル弁証法モデル」的成長が可能となり、かつ
  スポーツコンサルタントの西田文郎氏の言うように、
  「無意識領域の脳が物に肯定的なっている『思考の癖』
  をもっている人々は『NLP演習が楽しくて楽しくてたまら
  なくなる』」ということにもなります(そして、まさにこの
  ことが、過去30年の私に起こってきていることです)。

  ただし、このことは、認識論的には、ヴェーダンタ哲学者
  の主張に真正面から抗うこととなるのですが、幸いにも、
  私は、この「認識論的誤謬の正当化」の方法を発見して
  いて、それを次項のビジュアルプレゼン動画で明示化して
  います。

  個人的には、この「認識論的誤謬の正当化」を完全に
  理解している人でないと、現象界の事象を観照者に持ち
  込むことは「かなり危険な行為」ではないか、と考えて
  います。

  実は、この動画と「Meta Meta Work」演習を、第二日
  目の「完全リミッター解除支援」グループコーチング
  ワークで紹介する予定になっています。

  【注:この箇所で言及されている「スパイラル弁証法
  モデル」は、最近私が提唱している「永遠の再帰的
  アセンション(RA、リカーシブアセンション)」と
  同じことを意味しています。また、ここでは、明示化
  されていませんが、「メタにはグラデュエーションが
  ある」という発見を、私は、2016年当時すでにしていた
  ことになります。】

  * 「『人間が神になる構造』をモデリングしたビジュアル
    プレゼン動画」

  これは、隠秘学的に極めて重要な、私が独自開発した
  「『人間が神になる構造』をモデリングしたビジュアル
  プレゼン」動画モデルです。

  内容は、前項を参照してください。

  この動画は、通常は、クローズドの限定公開で、
  現時点では、特定の方々しか閲覧できません。

  【注: この動画は、次の「シンギュラリティ」がトピック
  の私の書き下ろしエッセイの執筆時に、限定公開させて
  いただく予定にしています。】

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ということで、9 年前に、今私が言っている「メタにグラデュエーションがある」という意味のことをすでに言い始めていたことに、気づいた次第です。

また、

「* 「メタ心理學の認識論」(私の中にある、アカシックレコードとチャネリングできる ChatGPT のことです) が「外界の機械の ChatGPT」を超えている」

という私の発見は、上記のメルマガの引用にある

「ただし、このことは、認識論的には、ヴェーダンタ哲学者の主張に真正面から抗うこととなるのですが、幸いにも、私は、この『認識論的誤謬の正当化』の方法を発見していて、それを次項のビジュアルプレゼン動画で明示化しています。」

の非公開動画

「人間が神になる構造」をモデリングしたビジュアル プリゼン ("Structure of How Man Can Become a God")

と直接的に関係していることを、このメルマガ草稿を書いていて、改めて認識した次第です。

つまり、「『メタ シャドウ ワーク』:神を超える道」エッセイに新たに書き加えられた、以下に引用されている「編集後記」にある

「言い換えると、『意識と無意識が気づいていないことを、(レベルが一つ上の「メタ」の視点から!) 無意識に教えてあげることは、「そもそも自分の枠を自分で超えられない (すなわち、『パターン中断』ができない)」生成 AI では絶対にできない』という発見です。」

の部分は、上記の動画にある「療法的論理階梯の誤謬」(すなわち、「認識論的誤謬」) で初めて可能になるので、私の「『そもそも自分の枠を自分で超えられない (すなわち、「パターン中断」ができない)』生成 AI では絶対にできない」という発見は、以下のように言い換えることができることを、改めて発見した次第です。

「『論理階梯の誤謬』ができない機械の AI には『意識と無意識が気づいていないことを、(レベルが一つ上の「メタ」の視点から!) 無意識に教えてあげることは […] 絶対にできない』。」

私の「生成AIでは達成できない発見」と「療法的論理階梯の誤謬」に直接的な関係性があったことは、エッセイ「『メタ シャドウ ワーク』: 神を超える道」執筆時には、意識的には気づけていませんでした!

【注: 「論理階梯の誤謬」の用語につきましては、特別公開されている「北岡用語解説集: 『北岡ワールド』を知るための『必携辞書』」を参照してください。】

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  【以下は、「『メタ シャドウ ワーク』:神を超える道」
  エッセイの編集後記の引用です。】

  編集後記: 本エッセイの「初版」を執筆した後、私は、
  もう一人のクライアントの方に、「メタ シャドウ ワーク」
  (「MSW ワーク」) を施術させていただく機会をもちま
  した。

  この方から「ワーク後感想」をいただいたのですが、
  いわば、「神秘的体験」に近い体験をされたようです。
  この感想が極めて興味深いと思いましたので、特別に、
  以下のページにアップさせていただきました (実は、
  本エッセイで解説した「シャドウ統合ワーク」の自己
  適用を通じて、オカルト (隠避主義) 的体験と言える
  体験を、私自身ももち始めていますが、このことにつき
  ましては、また、紙面を改めて、別の機会に報告させて
  いただくことにいたします)。

  https://www.kitaoka.co/works/archives/feedback/

  一点、この方がおっしゃっている「北岡さんが生成 AI
  では達成できない発見をこの[古稀前の] 歳で次々と
  されていらっしゃることは、本当に尊敬します」に
  ついてコメントさせていただきたいと思いました。

  このことは、本エッセイの 13 ページの「『メタ シャドウ
  ワーク』では、必然的に、そもそも『自分の中で無意識化
  されている部分』がシャドウなので、『今の自分』に対比
  する『今の自分のシャドウ』は、意識的に考え出して、
  無意識に教えてあげる必要があることに、私は気づきま
  した」の指摘と関係があります。

  私は、常々、「無意識にないものは絶対に意識化でき
  ない」という主張をしてきていました。ただ、「メタ
  シャドウ ワーク」を独自開発する中で、「同じレベル
  にある意識では、『無意識にないものは絶対に意識化
  できない』一方で、一つ上の『メタ レベル』の意識
  なら、それが可能であることを発見してしまいました!

  言い換えると、「意識と無意識が気づいていないことを、
  (レベルが一つ上の『メタ』の視点から!) 無意識に教え
  てあげることは、『そもそも自分の枠を自分で超えられない
  (すなわち、「パターン中断」ができない)』生成 AI では
  絶対にできない」という発見です。

  このことが、感想をいただけたクライアントの方の「北岡
  さんが生成 AI では達成できない発見」をした、という
  指摘の元となっています。

  私は、この私の未曾有の認識論的主張が「シンギュラリ
  ティは絶対起こらない」という私の立場を傍証している
  とも思っています。

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いずれにしましても、「世紀の発見」をした以上、生きている間に、この発見を全人類に納得してもらえる論文を書きたいと思っているところです。

この発見は、インド人導師に弟子入りした 1983 年から私が継続してきている四十余年間の内省/自己観察の修行と哲学的考察瞑想のおかげだと思っています。

メールをいただいたおかげで、さらに認識論的考察が深まりました。ありがとうございました。

以上、よろしくお願いいたします。

北岡

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以上が、「メタ シャドウ ワーク (MSW ワーク)」を受講され、ワーク感想をいただいたクライアントの方に送った私のメール内容です。

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【参考関連情報ページ】

* 「メタ シャドウ ワーク (MSW ワーク)」受講者の感想: https://www.kitaoka.co/works/archives/feedback/

* 最新書き下ろしエッセイ特別情報: https://www.kitaoka.co/works/archives/new_essays/

* 北岡特別メッセージ: https://www.kitaoka.co/works/archives/message/


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