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『メ タ 心 理 学』バナー

発行元: メタ心理學研究所
#049: 2025.11.3

以下のページから、本メルマガの購読および購読解除が可能です。
https://www.mag2.com/m/0000135976

『メ タ 心 理 學』

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本場米国NLPの直伝を受けた著者は、元々欧米人仕様の成功法則として生まれた
NLPを日本人仕様に昇華した「メタ心理學」の開発に成功しました。メタ心理學
は、日本の伝統的な「和」の思考習慣を、「GAFA」を世界的企業に押し上げた
思考習慣にまでバージョンアップさせ、真のイノベータの輩出を可能にします。
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【「実績のない」北岡が GAFA モデリングに関して、豪語できる理由】

 

皆さん、こんにちは。本号のメルマガは、メタ心理學研究所発行の第四十九号です。

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(株)オフィス北岡、広報担当です。

本号では、以下のトピックを紹介させていただきます。

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【「実績のない」北岡が GAFA モデリングに関して、豪語できる理由】

こんにちは、北岡です。

私の「ライフワーク」である以下の「日本版 PayPal マフィア養成講座/北岡レガシー継承プロジェクト ワーク」が開催されてきています。これまで 6 回がつつがなく開催され、成功裡に進んできています。

本メルマガは、本ワークの情報発信基地となっていて、今後、「定期的配信」がされます。

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【「日本版 PayPal マフィア養成講座」】

プログラム紹介サイト: https://www.kitaoka.co/info/
講師:北岡泰典
受講会場:Zoom オンライン セッション
日程:10/21〜1/10 (年末年始の週を除く 11 週間)
毎週 火・木・土 (計 33 日)
セッション時間: 18:00-20:30 (最長21:00) (2H30 〜 3H)
受講費:特別限定受講費 税抜 20万円 (税込 220,000 円)
主催:株式会社オフィス北岡

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本号では、以下のトピックがカバーされています。

1.「実績のない」北岡が GAFA モデリングに関して、豪語できる理由

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1.「実績のない」北岡が GAFA モデリングに関して、豪語できる理由

「日本版 PayPal マフィア養成講座」ワークの毎回のセッションの冒頭の部分が、以下の Youtube 再生リスト ページで公開されています。

https://www.kitaoka.co/links/youtube_lists/declare/

私が本講座を企画した理由は、私自身の「ライフワークの最終章」として、私の過去四十余年間のノウハウとレガシーを「パッケージ化」して、後世の人々の「意識の進化」と、たとえば、対人支援業従事者の方々の「ブラッシュアップ/技能の底上げ」を達成することにありました。

さらに、私は、本講座を「令和の吉田松陰式『松下村塾』」にして、国内に「認識革命」、「意識革命」を引き起こしたい、と思っています。たとえば、船井総研のようなシンクタンクの組織の創設も考えています。

本養成講座ワークの特徴は、以下の通りです。

1) 11 週間の講座開催期間が終わった後も、収録ビデオのコンテンツは、「永久保存版」として、「収録ビデオ商品化」され、販売されます。

2) 私は、本ワーク開催以降は、英語での活動に専念していきたいと考えています。さらなる「北岡ワーク」にご興味をもたれた場合は、英語環境でのワークへの参加となります。

ただし、本オンライン講座の将来の継続開催中は、たとえば月一で、オンラインでの「講座説明会兼最新情報提供会」を開催していく予定で、このイベントは、日本語開催となります。

3) 私は、人間意識の上昇を図る「リカーシブ アセンション (RA、永遠の再帰的上昇)」を提唱してきています。

このため、11 週 33 日間のカリキュラムは、講座講義の学習効果が徐々に螺旋的に上昇していけるように設計されています。

講義のロードマップ (割愛版) が以下にあります。

https://www.meta-psychology.work/jp/pros/new_work/rm/roadmap_sp.pdf

完全バージョンを閲覧したい方は、以下からお申し込みください。

https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=fJqOweIRnMa

4) 私は、通常、オンライン Zoom ワークを開講する際、参加者の体感的体験が最重要と思っていたので、一人の被験者を相手にデモ演習した後は、「ブレークアウト ルーム」を使って、参加者全員に相互演習させる形式を取ってきていましたが、本ワークでは、ブレークアウト ルームは使わず、そのかわりに、参加者全員に「催眠誘導グループ ワーク」を施術する形式に変えています。

思うに、もしかしたら、私が、過去四十余年間かけて蓄積した「加速学習」のノウハウが、この「一連の催眠誘導ワーク」で、後世に続く方々に、極めて効果的に、極めて短時間で伝授できることが可能になるのではないか、と思い始めてもいます。

このため、残りのセッションについても、すべて、「グループ催眠誘導ワーク」が施術される予定になっています。

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最新の 11/1 のセッションで、興味深いことが起こりましたので、本誌面で紹介させていただきます。

現時点では、参加者の総数はあまり多くないですが、ただ、皆さん、「皆勤参加」されている方が大半です。

その中で、上述の新形式の「グループ催眠誘導ワーク」の効果かとは思いますが、毎回、「集団的無意識の場」が形成されてきているようで、私が見るところ、ほぼ全員が、ワーク中、「深いトランス状態」で、私の講義を聞いたり、催眠誘導ワークを受けたりしているようです。

その中で、11/1 のセッションで起こった事案について、報告させていただきます。

1) ワーク参加者の中で、「北岡さんが講義したり、催眠誘導したりする時、知らない単語が出てきたら、その単語に引っ張られ、深いトランスには入れません」という意味のことをおっしゃった方がいました。

私自身、これまでの講義スタイルとして、哲学的/認識論的テーマについては、詳細に説明してきましたが、実際の実践上のテクニカル的なテーマについては、「ライオンが子供を崖から落とす」放任主義を貫いてきていました。

これは、私自身が、過去四十余年間かけて「加速学習」のノウハウを蓄積したのは、すべて、自分自身のありとあらゆる試行錯誤を通じた「自己適用」を通じてだったからですが、私ほど「修行系」で、ChatGPT が言う「補完的類推型」の方々は、国内にはほとんどいらっしゃらないようで、多くの「テンプレート型」の方々には、放任主義は馴染まない、ということがわかりましたので (驚)、この方の「深いトランスには入れません」という問題にも身近に寄り添った形で、効果的な「催眠誘導/瞑想誘導のされ方」、「北岡の講義の聞き方」について、私自身の自己分析を通じて特定することに成功した「解決法」を、ワーク中に、「最新ノウハウ」として、参加者の方々にお伝えさせていただきました。

この解決法については、質問した方は、ある程度以上、納得されていたようでした。

この解決法の一部は、公開されている「日本版 PayPal マフィア養成講座」の「決意表明 その六」動画で、言及されています。

https://youtu.be/crwoc-TUcAk

もちろん、この教え方の変化は、私にとっては、180 度の「パラダイム シフト」的変化です。

2) この質問者は、また、「NLP 共同創始者は、ミルトン H. エリクソンのモデリング法を確立し、世に残したが、私の知っているかぎり、NLP 実践者で、エリクソン レベルになった人はいないように思います。その意味で、NLP のメソッドは、実証されていないのではないでしょうか」という意味の、実に興味深い追加質問をされました。

私の回答を、本紙面上でまとめると、以下のようになります。

a) この質問について、「国内の NLP 実践者」に限定しながら考察すると、国内で、エリクソン レベルになる人材が輩出される可能性はほぼゼロだと思います。

と言いますのも、国内の NLP は、「左脳的」、「論理的」、「線状的」、「MBA 的」学習対象になっていて、西海岸文化的 NLP のように、「左右両能的」「直感的」、「非線状的」、「フラクタル的」ではないからです。

さらに、決定的な要因としては、グリンダーとバンドラーがエリクソンをモデリングした際の最重要な手順は「DTI モデリング」(「深いトランス自己同一化」の意味で、一種の「憑依モデリング」です) だったのですが、左脳的、論理的傾向の強い日本人で、子供が母親の言語活動をモデリングする時の左脳的要素をいっさい排除した、「帰納法的、右脳的モデリング」ができる人がいるとは、私には、思えません。

また、国内では、リチャード バンドラー的「パフォーマー的 NLP」は、存在しますが、人間に抜本的な垂直的変容を可能にさせるために必要なジョン グリンダー的「認識論的 NLP」がまったく存在していないからです。

私は、ジョン グリンダー的「認識論的 NLP」が存在していない度合いと、国内に「イノベーションが存在していない」度合いは、正比例していると思います。

b) この質問者は、(催眠療法界で)「エリクソン レベルになった人」に特定しながら、質問をされたのかもしれませんが、本来の NLP は、実践者を「個人的天才」すなわち「業界業界の第一人者」になることを可能にするメソッドなので、その意味では、欧米であれば、各業界で、これまで、突出した人材が多く輩出されてきていると思っています。

私個人的には、元グリンダーの弟子だったアンソニー ロビンズが、そのような逸材の一人だと考えていますし、GAFAMO (Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft、OpenAI) の創業者等も「NLP の非嫡出子/隠し子」ではないか、と考えてきています。

実は、9/27 に「NLP 50 周年記念オンライン イベント」が開催され、グリンダーとバンドラーが参加しました。お互い話しかけることはありませんでしたが、このイベントへの参加者数は、たしか 3,000 人規模で、私は、NLP がいまだに全世界に影響を与え続けている証拠の一つだと思いました (私が最初にイベントに入室した参加者だったせいか、配信画面上に「Guhen Kitaoka」の名前が何度も表示され、気恥ずかしかったです (笑)。ただ、このことで、私の師であるグリンダー氏にも、私が参加していたことに気づいていただけたのでは、とも思っています)。

ちなみに、グリンダー氏は、イベント中に、1990 年代当時と同じコメント、すなわち、「NLP の真髄は『適用』ではなく『モデリング』にあるが、新しいメソッドを開発するためのモデリング (上述の『DTI モデリング』も含んでいます) ができている NLP 実践家は極めて少ない」という指摘をされ、NLP の現状に嘆いておられました。

3) ワークのプレゼン中、私は、以下のように言及させていただきました。

「おそらく、イノベーションには、『実績』は不要です。

GAFAMO の源泉が西海岸文化にあることは、欧米の常識です。西海岸文化の権化としては、エサレン研究所に影響を受けた私の師匠、NLP 共同創始者のグリンダー、西海岸文化に影響を与えた印哲のシャカラチャリヤ、西海岸文化圏人が実験しまくった変性意識がありますが、私は、過去の私の過去四十余年間の試行錯誤と意識の実験と臨床的実践を通じて、これらの分野を、すべて、完全モデリングすることに成功してきています。

この事実が、(IT 業界等) で『実績のない』私が GAFAMO の創業者のマインドセットについて、諸々、『豪語』できる理由となっています。」

ちなみに、私は、眼に見える世界 (「実績」等) はともかく、目に見えない「悟りの世界」では、NLP を通じて、完全に「個人的天才」になった、と自負しています。

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以上、本誌面の内容に興味をもたれ場合は、「日本版 PayPal マフィア養成講座」ワークの (途中) 参加を検討されたら、幸甚です。

本ワークへの無料モニター参加、その他に興味がある場合は、以下からお問合せください。

https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=fagaJqOylT

よろしくお願いいたします。

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以上、よろしくお願いいたします。

北岡




以上、今号のメルマガはいかがでしたでしょうか。

以上、ご不明点などございましたら、弊社まで気軽にお問い合わせください。

info@office-kitaoka.co.jp

以上、よろしくお願いします。

オフィス北岡事務局広報部





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